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東のアンコウ、西のフグ。茨城のアンコウが美味しい理由は?

2022.10.20

アンコウといえば、茨城を代表する冬の味覚です。

「東のアンコウ、西のフグ」という言葉もあるほど絶品の食材で、

脂の乗ったあの味は一度食べたら忘れられない美味しさです。

 

アンコウの旬は、水温が下がって肝が肥大する11月から2、3月まで。

親潮と黒潮がぶつかり合う茨城の海はエサも豊富で、

1メートルを超すような大型のアンコウも頻繁に水揚げされます。

 

アンコウは骨を除くほとんどの部位を食べることができ、

ゼラチン質が多くコラーゲンやビタミンなど女性にも嬉しい栄養素を

豊富に含んでいます。

ぬるぬるとしていて柔らかいためまな板では調理することが難しく、

独自の「吊るし切り」という手法でさばいています。

 

当店でも、冬になると新鮮なアンコウの仕入れが始まります。

美味しいアンコウをこの冬もぜひ食べに来て下さいね!

 

 

茨城・日立の『旬肴酒場 板火(しゅんこうさかば ばんび)』は、

新鮮なお魚と多彩な日本酒を楽しめる和食居酒屋です。

 

和を感じる入り口の先にはカウンター席とテラス席があり、

どなたでも気軽にお立ち寄りいただける明るい印象の店舗です。

 

日立で新鮮なお刺身と美味しい料理、

そして豊富なお酒が楽しめるお店をお探しでしたら

ぜひ当店へお立ち寄りください。

 

 

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