ブログ｜日立で新鮮なお刺身と美味しい日本酒が愉しめる和食居酒屋は【旬肴酒場 板火】

鮮度が命のお刺身。

当店では店主が自ら市場に出向き、自慢の目利きで選んだ上質な魚を丁寧に調理し

季節ごとの旬の味をご提供しています。

お刺身のことをお造りと呼ぶことがありますが、これは意図して使い分けられているものなのでしょうか。

全く同じものを指すのか、それとも別のものを指すのか。皆さんはご存じですか？

海に恵まれ、新鮮な魚が取れる日本では古くから生のまま魚を食べる食文化がありましたが

かつては魚を切り分けたものは「切り身」と呼ばれていました。

しかし武家社会では“切る”という言葉が不吉とされ、その代わりに“刺す”という言葉を用いて

「お刺身」と呼ばれるようになりました。

しかし京都や大阪では“刺す”という単語も忌み言葉に当たるため、

魚を切るという意味の“造る”を丁寧に言い表し「お造り」と呼ばれるようになりました。

そのため、関東では刺身、関西ではお造りと呼ばれ、どちらも同じものを指していたのだそうです。

ただ、現在では生魚の切り身をお刺身、お刺身を盛り合わせたものをお造りと呼ぶことがあり

意識して使い分けている場面もあるそうですよ。

茨城・日立の『旬肴酒場 板火（しゅんこうさかば ばんび）』は、

新鮮なお魚と多彩な日本酒を楽しめる和食居酒屋です。

日立で新鮮なお刺身と美味しい料理、そして豊富なお酒が楽しめるお店をお探しでしたら

ぜひ当店へお立ち寄りください！

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